開催概要


第23回食・農・環境の情報ネットワーク全国大会
2011年秋期GAPシンポジウム

『適正農業規範は良い農業への道しるべ』
『日本GAP規範と農場評価制度』

―GAP教育システム―

期  日 2011年10月24日(月)~25日(火)
会  場 東京大学弥生講堂(東京大学農学部内)  HP
東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内  TEL: 03-5841-8205
名  称 2011年秋期 GAPシンポジウム
テ ー マ 『適正農業規範は良い農業への道しるべ』
『日本GAP規範と農場評価制度』
―GAP教育システム―
主  催 一般社団法人 日本生産者GAP協会 / 農業情報学会
共  催 東京大学大学院農学生命科学研究科 生態調和農学機構(予定) / ㈱AGIC
事 務 局 一般社団法人日本生産者GAP協会 教育・広報委員会 / ㈱AGICシンポジウム事務局
来場対象 農業試験研究者、農業普及関係者、大学・大学校、農業高校、農業生産者、農業法人、農協、出荷組合、産直団体、農林行政機関、卸売市場、卸売会社、農産加工会社、農産物流通・小売企業、外食企業、消費者、調査・研究機関、その他
参加費 (資料代)   ≪主催、共催団体の会員≫¥10,000  ≪一般≫¥15,000  ≪学生≫受講無料(資料有料)



シンポジウムの狙い

前回の春期シンポジウムは、東日本大震災により中止することになりましたが、半年遅れで同様の内容で秋期シンポジウムとして開催することになりました。

今回のシンポジウムでは、去る5月に出版しました「日本GAP規範ver.1.0」の内容について、農場の管理者、農業現場の生産者がどの程度意識し、GAPを何処まで遵守しているかについて、個々の農場や農家グループ等の実施レベルを評価するシステムとして、新しい「農場評価制度」を提案します。 この「農場評価制度」では、それぞれの地域の産地や生産者が、「環境と人に優しい農業」を実践することにより、安全性が高く品質の良い農産物を生産する「持続的農業生産」を、どの程度まで達成しているかを評価し、お示し致します。

GAP(適正農業管理)とは、「正しい農業を行っている」という意味です。その「正しい」という根拠は、農場の管理者、農業現場の生産者が「日本GAP規範」を遵守しているかどうかによります。日本には、政府による直接支払い(補助金)のための環境配慮要件(クロスコンプライアンス)もなく、GAPがスーパーマーケットの仕入条件にもなっていませんが、主に生活者の求める食品安全と環境保全に配慮した行政施策等により、「生産農家はGAPでなければならない」という要望が強くなってきています。

そこで、日本生産者GAP協会では、「日本GAP規範ver.1.0」に基づく「農場評価制度」を新しい考え方で構築することにしました。この「農場評価制度」では、それぞれの生産組織や農場等におけるGAPの実践について、「日本GAP規範」に基づく達成レベルを評価し、生産者の立場に立って「何処が問題なのか」、「なぜ問題なのか」、「その根拠は何か」、「改善のためにはどうすれば良いのか」などを明示し、農業経営や生産技術の改善指針等を提供します。

この農場評価によって、農場や農業組織自身が、GAPの必要性やGAPの意味や内容について良く理解し、全ての農場や農業組織等が自らGAPを実践することに努めるようになることを目指します。また、この「農場評価制度」は、環境問題や食の安全問題などについて関心を持つ消費者に対して、環境と人に優しい農業実践により安全で品質の良い農産物を持続的に生産している農家や農業組織、産地等についての情報を提供するための評価システムです。

Copyright (C) GAP Development & Promotion Center. All Rights Reserved.

ホームページテンプレートのpondt