『グリーンな栽培体系と国際水準GAP』

2023年度GAPシンポジウムは、好評のうちに終了しました。ご参加くださりありがとうございました。


2023年度GAPシンポジウム ストリーミング配信のご案内


 一般社団法人日本生産者GAP協会では、去る2023年2月8~9日に開催されました「2023年度GAPシンポジウム」における講演につきまして、参加者限定で各講演をストリーミング配信にてご視聴いただけます。
 ストリーミング配信の視聴ご希望の方は、ご視聴までの流れをご覧の上、お申し込みください。
 事前にお申し込み済みの方も、引き続き、下記の期間までご視聴いただけます。

視聴可能期間  配信開始2月16日(金) または 参加登録時 ~ 2023年3月31日(金)23:59

※ストリーミング配信は、好きな時間に何度でもコンテンツの視聴・閲覧が可能です。
※資料のダウンロード、視聴の権利は、お申込者様ご本人のみとなります。視聴URL、パスワードは厳重に管理してください。

開催趣旨


2023年度シンポジウム テーマ
『グリーンな栽培体系と国際水準GAP』


 本シンポジウムでは、持続可能な農業を目指す生態学的農法について、第一人者から学びます。

 また、米国の農業で実績を上げている生態学的土壌管理に関して、農家と農業改良普及員のバイブル 『実践ガイド 生態学的土づくり』 を通して、日本農業の問題を解決する「グリーンな栽培体系」の実現について議論を深めます。

 さらに、生産性と持続性を同時に達成することを目標とする世界と日本の農業が、GAP(適正農業管理)をどのように進めるのか、国際水準GAPを意識し、世界のGAP認証も含めた現実的な課題解決のための議論を進めます。


開催概要


名称
2023年度 GAPシンポジウム 『実践ガイド 生態学的土づくり』 日本語版出版記念大会
テーマ
『グリーンな栽培体系と国際水準GAP』
会期
2023年2月8日(木) 受付12:00~開始13:00~17:00
    9日(金) 受付9:15~開始9:45~17:00
会場
【ハイブリッド開催】
オンライン(Zoomウェビナー) ・ つくば研究支援センター(会場定員 50名)
※開催後に参加者限定で各講演のビデオをストリーミング配信
参加費
(個人)主催・共催の会員:\7,500、一般:\11,250、大学生: \1,500、高校生:無料
(団体)農学系大学・専修学校・農業高校の授業として聴講:\11,250
*配布(ダウンロード送付)資料: GAPシンポジウム講演要旨
推奨資料
(別売)
『実践ガイド 生態学的土づくり』
2日目は主に上記書籍の内容を踏まえた講演が行われます。ご視聴の際、ご覧いただくことを推奨します。
『実践ガイド 生態学的土づくり』特設ページ
主催
一般社団法人日本生産者GAP協会
共催
農業情報学会
一般社団法人GAP普及推進機構
特定非営利活動法人経済人コー円卓会議日本委員会
一般社団法人沖縄トランスフォーメーション(沖縄DX)

特別協賛
株式会社つくば分析センター
特別企画:つくば分析センター 試験室・機器分析室見学会 事前申込先着20名
事務局
大会実行委員長:小松崎将一 茨城大学農学部教授
一般社団法人日本生産者GAP協会 教育・広報委員会、株式会社AGIC大会事務局

プログラム

※講演内容、時間は進行上の都合により変更になる場合もございます。あらかじめご了承願います。(敬称略)

2月8日(木)

12:00~13:00受付
13:00~13:10開会・オリエンテーション
13:10~16:30開会挨拶
『実践ガイド 生態学的土づくり』 日本語版出版に当たって
二宮正士
東京大学農学生命科学研究科 (名誉教授)
講演
『持続的な農業は生態学的土づくりというGAPから』
田上隆一
日本生産者GAP協会理事長
農政報告
『グリーンな栽培体系への転換』
金野勇悟
農林水産省農産局技術普及課 係長
講演
『日本型土壌保全農法の特徴と課題』
金子信博
福島大学食農学類生産環境学コース 教授
講演
『生態学的土壌管理としてのカバークロップの利用』
小松崎将一
茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター長 教授
16:30~17:00質疑応答
質疑応答・1日目クロージング

2月9日(金)

9:15~ 9:45 受付(入室)
9:45~10:002日目オリエンテーション
10:00~12:00基調講演
『実践ガイド 生態学的土づくり』の事例紹介に学ぶ
~翻訳者による講義~
山田正美
日本生産者GAP協会専務理事
講演
『農業を通じて土壌を改善する 大学農場での長期輪作試験からのメッセージ』
小松崎将一
茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター長
12:00~13:30昼休み
(特別企画:つくば分析センター 試験室・機器分析室見学会 事前申し込み先着20名)
13:30~15:20事例
日本での具体的な実践事例
1)片平農園 片平一馬(千葉県市川市)
各種野菜 耕起 無肥料・無農薬
2)ふしちゃんファーム 伏田直弘(茨城県つくば市)
葉菜JAS有機 ASIAGAP
3)JAたじま 谷垣康(兵庫県)
『コウノトリ育む農法で作る「コウノトリ育むお米」』
講演
新時代のGAP認証と農家の対応
『GH農場評価/GLOBALG.A.P.と生態学的土づくり』
田上隆多
日本生産者GAP協会事務局長
15:20~15:40休憩
15:40~16:45総合討論
質疑応答・総合討議
16:45~17:00クロージング・閉会

講演要旨・講師プロフィール

開会挨拶
『実践ガイド 生態学的土づくり』 日本語版出版に当たって


二宮正士
東京大学農学生命科学研究科 (名誉教授)

農業の持続性と生産性の両立に関心が強く,日本におけるGAPの黎明期から関連する活動に関わってきた.専門は今で言うスマート農業.40年近くわたりコンピュータサイエンスの農業や農学への応用に関する研究を行ってきた.現在,国際農業工学会会長,Plant Phenomics誌編集長,南京農業大学客員教授,農林水産技術会議委員などを務める.東京大学名誉教授.

講演
『持続的な農業は生態学的土づくりというGAPから』

 欧州で誕生した適正農業(GAP)の概念は、農業由来の水質汚染や生態系攪乱などを減少させる「環境保全型農業」です。それは「食品安全」とともに、「続可能な農業」のための倫理的な行動および法令遵守としてサプライチェーンからも期待されています。しかし、2015年に採択されたSDGsと同根の「世界土壌憲章」では、適切な土壌管理は食糧安全保障、気候変動への適応と緩和、生態系サービス、貧困撲滅および持続的な発展に寄与するものだと言われています。したがって、これからの適正農業(GAP)には、土壌を修復・改善しながら自然環境の回復に繋げることを目指す「生態学的な土壌管理」が求められることになります。


田上隆一
一般社団法人日本生産者GAP協会 理事長

関城町農業協同組合で共済課長、電算課長、管理課長、企画管理室長。農業情報利用研究会(現在農業情報学会)を設立、農業情報学会賞、農業情報学会フェロー、日本農業工学会フェロー。株式会社AGIC(Agro-information consulting)を設立し「農業情報インターネットセンター」を開発・運営、AGICで「JGAP認証制度」を開発しEUREPGAP(現在GLOBALG.A.P.)とのAMC同等性を獲得。現在一般社団法人日本生産者GAP協会理事長、農業経営(水稲約140a,野菜畑約20a)、農家レストラン「スペイン料理 Casa de Rosa」

農政報告
『グリーンな栽培体系への転換』


金野勇悟
農林水産省農産局技術普及課 係長

  

講演
『日本型土壌保全農法の特徴と課題』


金子信博
福島大学食農学類生産環境学コース 教授

 京都大学大学院農学研究科修士課程修了、農学博士。島根大学生物資源科学部助教授、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授を経て、2018年から現職。森林,畑地,水田土壌の生物多様性と生態系機能の関係を研究。主要な著書に「土壌生態学入門 (2007)」「土壌生態学(編著)(2018)」。「ミミズの農業改革(2023)」。日本の大学院で初めてのアグロエコロジープログラムを福島大学大学院食農科学研究科に開設。

講演
『生態学的土壌管理としてのカバークロップの利用』

『農業を通じて土壌を改善する 大学農場での長期輪作試験からのメッセージ』


小松﨑将一
茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター 教授

1964年生まれ、茨城大学農学部農業工学科卒業。博士(農学)(筑波大学)。 ノースカロライナ州立大学土壌学部客員教授、茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター長およびフィールド農学センター長、東京農工大学大学院連合農学研究科教授など歴任、現在に至る。社会貢献として日本農作業学会会長(2019-2022),日本有機農業学会副会長(2018-2019)、同会長(「2024―」,日本農業教育学会編集委員長(2021-2022),全国大学農場協議会監事(2021-2022),農業食糧農業工学会評議員(2000―現在),Editorial in Farming System, 河南農業大学客員教授,農林水産省農業政策研究所客員研究員,茨城県立医療大学客員研究員,茨城県有機農業推進ネットワーク委員(2022-)など多方面で活躍。主な著書は、澤登早苗・小松﨑将一〈編著〉、日本有機農業学会〈監修〉「有機農業大全」(コモンズ)など。

講演
『実践ガイド 生態学的土づくり』の事例紹介に学ぶ

~翻訳者による講義~

 本書『実戦ガイド 生態学的土づくり』には、農家や組織が生態学的土づくりを実践し、農場が生まれ変わったという事例が7つ紹介されています。それぞれの経営の背景や規模が違いますが、どのような実践をして変わったのかということを、生態学的土づくりとの関係で紹介します。こうした事例を通して、生態学的土づくりについて理解を深めていただければと思います。


山田正美
一般社団法人日本生産者GAP協会 専務理事

1974年:福井県職員となる。福井県農業試験場で環境保全、水稲の生育と気象の研究。1987年:情報システム、稲作生育診断システム等を担当。全国農業改良普及協会の普及情報ネットワーク運営委員長。1996年:農業経営研究に従事。2008年:福井県農業技術経営課長を経て農林水産部技幹。2010年:イングランド版適正農業規範を翻訳出版。2022年:農業情報学会からフェロー称号を授与される。現在、一般社団法人日本生産者GAP協会専務理事。

事例
片平農園

片平一馬(千葉県市川市)

6.1h の畑と田んぼで農薬、化学肥料不使用で年間約 60 品目の野菜と天日干し米を生産販売緑肥と、不耕起で投入経費低コスト化を実現する。栽培肥料 は主に緑肥利用による土壌微生物体(生菌・死菌)に蓄積さ れる養分を利用するシステムで栽培を行う

事例
株式会社ふしちゃん 代表取締役

伏田直弘(茨城県つくば市)

・1978年生まれの45歳。出身は兵庫県三田市
・実家は非農家、因みにそば屋
・九州大学にて農業経営学修士取得
・最初の就職は株式会社モンテローザ
 →農業参入及び農業経営に係る実務を経験。
・農林漁業金融公庫に転職
 →個人・法人への融資業務を経験。
・H27年1月よりつくば市にて営農開始。
今期で就農9年。代表取締役社長。

事例
JAたじま 『コウノトリ育む農法で作る「コウノトリ育むお米」』

 自然界から一度絶滅した「コウノトリ」。そのコウノトリを空に帰すには、「種」をしっかりと守り、増やすだけでなく、コウノトリが生きていける環境をつくりだし、経済的な活動と絡めながら人々の日々の暮らしの中に落とし込んでいく必要がありました。
コウノトリは人里に暮らす鳥であるため、生きていける環境をつくるには、エサとなる生き物がたくさんいる水田環境をつくりあげ、そして持続させなければなりません。
そこで私たちは、個々の点による活動ではなく、JAの部会に皆が集まることで面になって、地域のみんなで一緒になり取り組んできました。
コウノトリが生きていける環境をつくるため、部会の皆で行っていることについて、少しですがご紹介させていただきます。


谷垣 康(兵庫県)

2000年、たじま農協に入組。支店および企画部門に従事。2016年より営農部門。地域農業の担い手に出向くJA担当者であるTACを統括する担い手支援部門などを歴任し、2023年より現職。
 JAたじまでは、コウノトリ育むお米のブランド力強化と販売強化に向け、AGICのコンサルティングのもと、2018年1月に4名の組合員とともにコウノトリ育むお米のGLOBALGAPグループ認証を取得。同年11月には有機JAS認証もあわせて取得。これらの認証取得の際には、事務局を担当した。
 現在は、豊岡市出石町内を管轄する営農生活センターにおいて、コウノトリ育む農法の普及拡大や地域内の営農振興などに取り組んでいる。

講演
新時代のGAP認証と農家の対応
『GH農場評価/GLOBALG.A.P.と生態学的土づくり』

 昨年度のGAPシンポジウムでは、持続可能な農業・食料戦略であるEU「Farm to Fork戦略」を反映してバージョン改定が行われたGLOBALGAP 農場認証基準の主な改定ポイント(気候変動、エネルギー、炭素貯留に関する追加や、土壌健全性のための土壌管理計画の強化など)について解説しました。本講演では、各項目で要求されることをどのように実践すればよいか、具体的に『実践ガイド 生態学的土づくり』のどこを読めばよいかのヒントを提示します。


田上隆多
株式会社AGIC 代表取締役

2004 東京農工大工学部情報コミュニケーション工学科卒、同年㈱インテージに入社し、業務システムやWEB システム開発運用業務に従事。2006 年農業情報コンサルティング㈱(現㈱AGIC)に入社し、農場管理システムや適正農業管理の普及業務、GAP認証取得支援業務に従事。2007年からJGAP 審査員、2008年からJGAP 上級審査員、2011年からGLOBALG.A.P.検査員として各審査を実施。現在は主に普及指導員やJA営農指導員を対象としたGAP指導者(GH評価員)養成研修などのセミナー講師、産地へのGAP実践指導、GH評価制度の農場評価、GAP認証取得支援などを行っている。


補足情報


 昨年80億人を超えた世界人口を支える農業は、生産性の向上を図らなければなりません。一方、近代農業では耕起の多用や化学肥料、化学農薬の多投等により生物多様性が損なわれ、多くの温室効果ガスを放出し、河川や地下水の汚染も引き起こしています。また、作物の生産性も伸び悩んでいます。
 これらに対して、GAP先進国の欧米は、「世界のGAPステージ3(2021年~)(※)」で、生産性の向上と同時に、持続可能な農業を目指す国際戦略を掲げています。
 これらに追随する日本の政策が「みどりの食料システム戦略」です。

※ 「世界のGAPステージ3」とは

 GAPステージ1: 環境保全型農業を奨励した農業政策の時代(1981年~) 

 ○「適正農業規範:GAP規範」の遵守と補助金のクロスコンプライアンス

 GAPステージ2: 農産物の取引先農場を監査する「農場認証スキーム」の時代(2001年~) 

 ○ 「農場管理規準:チェックリスト」の遵守を農産物の取引要件とする輸入規制

 GAPステージ3: EUのFarm to Fork戦略、米国の農業イノベーションアジェンダ(2021年~) 

 ○ Farm to Fork戦略  2030年までに、
  ①農薬の使用及びリスクを50%減少させる。
  ②肥料の使用を少なくとも20%減少させる。
  ③家畜及び養殖に使用される抗菌剤販売量を50%減少させる。
  ④有機農業を少なくとも農地面積の25%まで引き上げる。
 ○ 農業イノベーションアジェンダ  2050年までに、
  ①米国の農業生産量を40%増加させる。
  ②米国の食料システムを含むゼロエミッションの実現。
  ③土壌健全性と炭素貯留を強化し、カーボンフットプリントを純減する。
 ○ みどりの食料システム戦略
 ○ GLOBALG.A.P.認証制度では、「環境・気候変動」、「水資源管理」の章を追加・改定(2021年~)
  土壌の健全性と生産性を維持する「生態学的な土壌管理」に加え、温室効果ガス排出量の算定で削減計画を要求、水質・水量のモニタリングで利用効率の向上を求めている。

Kristy・Borrelli博士のメッセージ

GAPシンポジウムにご参加の皆様へ

 本書の著者と SARE (持続可能な農業研究と教育) アウトリーチのチームを代表して、"Building Soils for Better Crops"(邦訳:実践ガイド 生態学的土づくり)への皆様のご関心を大変嬉しく思っております。 シンポジウムの教育的テーマとして取り上げていただき、ありがとうございます。 農家が私たちの社会の基盤であることはすでにご承知のとおりです。農家は私たちが消費するすべての食品や繊維製品を生産しているだけでなく、土壌や水などの天然資源の最も重要な管理者でもあります。 私自身、土壌科学者として、"Building Soils for Better Crops"は、土壌管理に関する自分の知識を知らせ、実際の作業をしている農家との会話の指針となる最も役立つ出版物のひとつであることがわかりました。

 米国で最も著名な土壌科学者たちも、本書の有用性を高く評価しており、「土壌の健全性に対する世界的な関心の高まりを促し、実践者や学生が持続可能な土壌管理の原理とプロセスを理解するのに役立つと同時に、実践的な管理ソリューションを提供する上で影響力のある本である」、「土壌の健全性を向上させるために生態学的原理を用いることに焦点を当てると同時に、健康的な食料と環境の持続可能性に関するより広範な社会的関心事にも触れている。本書は、初心者にも経験豊富な専門家にも必読の書である」としています。

 第4版となる"Building Soils for Better Crops"は、生態学的な土壌管理のための唯一無二の実践的ガイドです。土壌とは何かから有機物の重要性まで、深い背景とともに、土壌改良の実践方法について段階的な情報を提供しています。土壌のさまざまな物理的、化学的、生物学的要因がどのように相互作用し、管理方法がそれらにどのような影響を与え、土壌を健全で回復力のあるものにするのか、あるいは不健全で劣化しやすいものにするのかがわかります。

  • 2002 年 1 月の初版以来、80,000 部以上が印刷されています。
  • 2021 年 6 月に第 4 版が 16,500 部印刷され、その後 13,000 部以上配布されました
  • オンライン出版物(PDF)は毎月平均 2,500 件ダウンロードされています。

 日本の農家や教育者にも、私たちが米国で得ている情報と同じくらい価値があると感じてもらえることを願っています。健全な地球を維持するために必要な生態学的な農法について、同僚との豊かな交流や、私たちが維持するために不可欠な生態学的農業の実践についての魅力的な会話に満ちた、素晴らしい生産的な会議になることを願っています。 持続可能な農業の実現へのあなた方の貢献に感謝しています!

心を込めて,

クリスティ・ボレッリ(Kristy Borrelli)博士
SAREアソシエイトディレクター


(原文)

Dear attendees of the GAP Symposium,

On behalf of the book’s authors and our team at SARE (Sustainable Agriculture Research and Education) Outreach, we are excited about your interest in ‘Building Soils for Better Crops’. Thank you for using it as the educational focus for your symposium! You already know that farmers are the fabric of our societies. Not only do they produce all the food and fiber products we consume, but they are also some of our most important stewards of natural resources, including soil and water. As a soil scientist myself, I have found ‘Building Soils for Better Crops’ to be one of the most useful publications to inform my own knowledge about soil management and to guide my conversations with the farmers who are doing the real work!

Some of the most prominent soil scientists in the U.S. have also commented on the book’s utility, stating that “it has been an influential book in stimulating the increased worldwide interest in soil health, which has helped practitioners and students understand the principles and processes of sustainable soil management, while also providing practical management solutions” and that “it focuses on using ecological principles to improve soil health, while also touching on the broader societal concerns with healthy food and environmental sustainability. This book is a must-read for beginners and experienced professionals alike.”

Now in its 4th edition (in English), ‘Building Soils for Better Crops’ is a one-of-a-kind, practical guide to ecological soil management. It provides step-by-step information on soil-improving practices as well as in-depth background’rom what soil is to the importance of organici matter. It will show you how different physical, chemical and biological factors of the soil interconnect, and how management practices impact them to make your soil healthy and resilient or unhealthy and vulnerable to degradation.

  • Over 80,000 copies have been printed since January of 2002
  • 16,500 copies of the 4th edition were printed in June of 2021, and over 13,000 of those distributed since then
  • The online publication receives an average of 2,500 downloads per month.

I hope the farmers and educators of Japan find as much value in the information it provides as we have in the U.S. Wishing you a wonderful and productive meeting full of rich interactions with colleagues and engaging conversations about ecological agricultural practices that are essential for us to sustain a healthy planet. We are grateful to your contributions in creating sustainable agriculture!

Sincerely,

Dr. Kristy Borrelli
Associate Director SARE


ご視聴までの流れ

お申込み
① 参加ご希望の方は、、 申込みフォームにてお申込みいただくか、参加申込書icon_pdf.gif(361 byte)へ必要事項をご記入の上、EmailはたはFAXでお申し込みください。(届いたFAX用紙をもとに事務局でフォームの入力を代行いたします)
② フォームの登録が完了いたしますと、ストリーミング視聴のご案内をしている限定ページへのアクセスに必要となる「ログインID」と「パスワード」を、参加登録時にご入力いただいたメールアドレスへお送りいたします。
ご視聴方法
 限定ページより、視聴する講演の映像をクリックし、ご案内したパスワードを入力してください。
 講演資料(スライド等)は、同ページよりダウンロードができます。ストリーミング配信の視聴時にご覧ください。配信期限まで、繰り返しのご視聴・閲覧いただけます。ストリーミング動画は、編集が完了次第、2月16日から公開いたします。

 ご視聴が終わりましたら、ご案内ページにございますアンケートにご協力ください。

お支払方法
 参加費は、お振込みとなります。お申し込み時のご記入に従い、ご請求書を発行いたします。
 1講義のみの受講でも参加費は同じです。IDとパスワードを含む このメールをもちまして、ご請求が発生いたしますこと、ご了承くださいませ。
宛先
メールmj(アットマーク)fagap.or.jp
FAX029-856-0024
参加費(資料代)
別売資料
主催・共催会員¥7,500(税込)
一般¥11,250(税込)
学生¥1,500(税込)
高校生無料
農学系大学・専修学校・農業高校の授業として聴講
※農学系大学・専修学校・農業高校の授業枠参加専用のお申込み用紙がございます。詳しくは事務局にお問い合わせください。
\11,250(税込)
『実践ガイド 生態学的土づくり』
定価 5500円(本体 5000円+税) 送料(1冊送付)全国一律370円
●協会会員は本体価格より1割引となります。
●書籍のご購入は、書籍購入ページからお申し込みください。
※10冊以上のご購入で本体価格より2割引となります。(会員・非会員問わず)
※書籍の請求書の発行は株式会社AGICとなり、振込先が別となります。
取扱口座
振込先銀行三井住友銀行 つくば支店
口座番号普通預金 0152070
口座名義人イツパンシヤダンホウジンニホンセイサンシヤギヤツプキヨウカイ
一般社団法人日本生産者GAP協会

お問い合わせ

一般社団法人日本生産者GAP協会
TEL : 029-861-4900
FAX : 029-856-0024
Email:mj(アットマーク)fagap.or.jp